声楽
岡崎 悠里 (Yuri Okazaki)
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。同大学院独唱科を修了。平成28年度声楽部会卒業試験優秀者演奏会に出演。在学時、クリストフ・プレガルディエン&ミヒャエル・ゲース各氏による声楽公開レッスンを学内推薦により受講。ドイツ歌曲と日本歌曲を中心に学ぶ。これまでに、三縄みどり、小森輝彦、安達さおり、釜洞祐子、藤井奈生子、各氏に師事。
卒業後後進の指導にもあたる。各地での演奏活動や、学内合唱コンクール審査委員等を務める。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
ヴァイオリン
野尻 弥史矢 (Mishiya Nojiri)
第26回神奈川音楽コンクール 神奈川県市長会会長賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 特別賞。東京音大付属高校を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでにヴァイオリンを鈴木稔、清水高師、藤原浜雄の各氏に、室内楽 を練木繁夫、毛利伯郎の各氏に師事。東京シティ・ フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
伊東 翔太(Shota Ito)
東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待生として卒業。卒業演奏会に出演。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部第2位(最高位)。2020飛騨河合音楽コンクール第2位(最高位)、それに伴い最優秀者による受賞記念リサイタルに出演。奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。小澤征爾音楽塾ⅩⅥに出演。これまでにヴァイオリンを三戸泰雄、篠﨑功子、荒井英治、大谷康子の各氏に師事。現在、東京都交響楽団第一ヴァイオリン奏者。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー
藤本 翔大(Fujimoto Sho)
第36回全九州高等学校音楽コンクール銅賞
第50回、51回長崎県高等学校音楽コンクール金賞
第15回九州音楽コンクール銀賞
アクロス福岡バイオリンセミナー(景山誠治氏)
おじか国際音楽祭マスタークラス(近藤薫氏)
霧島音楽祭マスタークラス受講(藤原浜雄氏) 修了コンサート出演。
第21回アルゲリッチ音楽祭にて東京音楽大学シンフォニーオーケストラの一員として、シャルル・デュトワ氏、ミッシャ・マイスキー氏、マルタアルゲリッチ氏と共演。
これまでに八尋裕子、佐藤仁美、景山誠治、豊嶋泰嗣、山口裕之。室内楽を苅田雅治氏、山口裕之、毛利伯朗(敬称略) に師事。東京音楽大学を卒業、現在東京音楽大学大学院科目等履修修了。
音楽舎フィールシュパース、演奏メンバー。
チェロ
入江 晴美 (Harumi Irie)
千葉県出身。9歳よりチェロを始める。県立幕張総合高校卒業。東京音楽大学卒業。同大学大学院科目等履修修了。
チェロを今泉文希、伊藤耕司、ドミトリー・フェイギン各氏に師事。室内楽を伊藤耕司、東彩子、横山俊朗、木野雅之、百武由紀、苅田雅治各氏に師事。
第7回千葉県管弦打楽器コンペティションで理事長賞、第10回では最優秀賞を受賞。
オーケストラ、室内楽、レコーディング、ライブサポートなど幅広く活動中。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
松尾 美弦 (Mitsuru Matsuo)
4歳より大阪フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者である父の近藤浩志からチェロの手ほどきを受ける。
2010年東京音楽大学付属高等学校入学、卒業後2013年同大学入学。2017年同大学卒業。
付属高校主催のチャリティコンサートにてオーケストラの首席チェロ奏者を務める。
東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等客演多数。
-koike strings-エキストラメンバーとして、相棒 Concert -響- 2016および2018大阪公演に参加。
2018年、第24回宮日音楽コンクール弦楽器一般の部第1位、高校・大学・一般の部最優秀賞、弦楽器全部門グランプリ受賞。
これまでにチェロを近藤浩志、苅田雅治、山崎伸子、山本裕康各氏に師事。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団チェロ契約団員。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
山崎 太陽(Taiyo Yamazaki)
茨城県出身。6歳の時にヨーヨー・マに影響を受け、チェロを始める。東京藝術大学音楽学部を経て東京音楽大学大学院を修了。
これまでにチェロを鷹栖光昭、西谷牧人、河野文昭、苅田雅治、山本裕康の各氏に師事。室内楽を青柳晋、林俊昭、東誠三、菊地知也、漆原朝子の各氏に師事。
その他にも室内楽での演奏活動、ライブサポート等、さまざまなジャンルで幅広く活動している。
現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団チェロ奏者。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー
サックス
渡邉 音織 (Neori Watanabe)
埼玉県立松伏高等学校音楽科を経て東京音楽大学音楽学部音楽学科を卒業。卒業演奏会ならびに新人演奏会に出演。卒業後は2年間、付属高校にて非常勤助手を務める。これまでにサクソフォンを小川 慎、小串俊寿、波多江史郎の各氏に師事。室内楽を小串俊寿、波多江史郎、河原翌真、原 博巳の各氏に師事。現在は関東を中心にフリーランスとして演奏活動から指導まで幅広い活動をしている。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
作曲・ソルフェージュ
上田 素生 (Motoki Ueda)
神奈川県立弥栄高等学校(現:相模原弥栄高等学校)芸術科音楽専攻(作曲専修)を経 て、東京音楽大学 作曲/芸術音楽コースを首席で卒業。
2018年度東京音楽大学奨学生。第17回東京音楽大学学長賞受賞。 2022年、東京交響楽団とサントリーホールの「こども定期演奏会」において、指揮者の 原田慶太楼氏が企画した「新曲チャレンジ・プロジェクト2022」に抜擢。
2023年、山形交響楽団・愛知室内オーケストラそれぞれの委嘱を受けて新 作を発表。
これまでに作曲を加藤千晶、伊左治直、植田彰、近江典彦、西村朗の各氏に師事。
音楽舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。
伊舟城 卓生(Takumi Ibaraki)
東京音楽大学附属高等学校作曲専攻に特待生として入学、同大学、作曲「芸術音楽コース」を修了。東京音楽大学学長賞受賞。作曲を遠藤雅夫、鈴木純明、糀場富美子、ピアノを広瀬宣行、各氏に師事。
音学舎フィールシュパース、演奏・講師メンバー。